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pairs(ペアーズ)系サービスが使いにくさを感じ始めた話

Facebookの出会い  2016年8月6日  Ritchy  4,849 views

pairs(ペアーズ)の使い勝手の悪さや分かりにくさが目立ってきた

pairs(ペアーズ)は確かに大手のサービスで会員数がものすごく多いですが、実際に使ってみると分かりにくさや使いにくさが目立ってきました。
それは、並行してタップル誕生やomiai、ゼクシィ恋結びなどのサービスを使って比較対象が増えたというのはあるでしょう。
タップル誕生は海外のTinderというサービスをベースに、直感的に利用してもらうことを意識していて、やることも割と明確なので使い易いと思いますが、そういった新しい仕組みを見ていくとpairsが最近使いにくいっていう風に感じています。

使い易さでいくと必ずしも知名度とはマッチしていない

確かにpairsは会員数が多いです。
全国にたくさんの会員がいるので、出会えそうに思いますし、サービス自体もいろいろな雑誌などでも紹介されるほどで、結構知名度は高いといえるでしょう。
ですが、使い易さで考えるとどうでしょうか?pairsを使ってすぐに、サービスの概要をわかる人はいるでしょうか?意外と使い勝手が原因で、利用をやめている人が多いのではないかと思います。
最近、ゲームなどでもチュートリアルが充実してきています。そんなチュートリアルがあったとしても、数か月後に初めて気が付くページや機能があったりします。
きちんと紹介をしていてもこういった感じなので、説明の弱いpairsではいうまでもないかと思います。

独自路線を歩むサービスも現れてきています

pairs(ペアーズ)系のマッチングサービスで、マイナーチェンジを細かくしているのはfelizです。
最初は、pairsをコピーしたようなサービスを提供していましたが、最近になってレイアウトを大きく変えつつあります。また、最近の修正の頻度を見ていると、かなり使い勝手の改善に力を入れているのではないかと思います。
毎月なにがしかの変化があるのを感じられるので、pairsとは違う方向に大きく舵を切ってくる可能性も高いかもしれませんね。

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