「出会い系=悪」ではありません
出会い系サイトというと悪いイメージがありますが、実は出会い系サイトとしてメディアに報じられたサービスの中には、良く知られている大手のSNSも結構含まれています。
ニュースを報じる側が、聞いている人にわかりやすくイメージをしてもらうために、「出会い系サイト」といっているだけなんです。
きちんとした情報が出ていないだけで、もしかしたらあなたが思っている出会い系サイトでは、犯罪行為は起こっておらず、毎日使っているSNSの方が犯罪の温床になっている可能性もあります。
また、最近では出会い系サイトを運営するにあたって、年齢確認が必須となっていますので、不正利用をしにくいという形になっています。
そういった意味でも自浄作用がはたらいて、以前に比べて安心出来るサービスも多くなってきています。
ネットでの出会いが半数以上という数字も
実際に公言する人はすくないでしょうが、アンケートによってはネットで出会ったことがある人は、半数以上に上るという結果が出ていたりします。実際に結婚した人もいるぐらいですから(世間体もあって出会いのキッカケは別の理由になっているでしょうが)、ネットでの出会いの量も質も上がってきているでしょう。
あくまでもネットでは、出会いの最初のきっかけを作るぐらいです。
そこで出会うこと自体にネガティブなイメージを持っている人は少ないと思います。
また、普通に趣味の話をする相手をSNSで見つけたりもするでしょうが、それも出会いだと思います。
その延長が出会いにつながる各サービスと考えれば、なんら特別な事ではないかと思います。
普通の出会い系サイトはやめておこう
大手の一般の出会い系サイトでは、アダルトの目的と一般の目的の二つの利用者が混合されています。つまり、メッセージ交換を始めたものの、何か下心があってあなたに近づいてきた方かもしれないのです。
もちろん、最初から性的な行為目的でメッセージを送りつけてくる品のない男性もいることでしょう。
そう考えると、よっぽどあなたに下心がない限りは、いくら女性会員数が多かったり、有名だからといって一般の出会い系サイトを使うのは良くないでしょう。
婚活・恋活系でラフに使えるところがオススメ
婚活・恋活をうたっているサービスの良いところは、通常のサービスよりもユーザーの審査がしっかりとされているところです。女性の利用者を増やしたいと考えているサービスについては、安心面や安全性に力を入れているところが多いです。
「まだ結婚は早いなぁ…」「友達が欲しいだけなんだけど…」という場合でも全然問題はありません。男性の利用者の方もいきなり結婚とか考えていませんし、基本的には友達からはじめたいと考えている人がほとんどですから。
女性が安心して出会い系を使いたいと考えているのでしたら、ぜひ婚活・恋活系のサービスを選びましょう。