pairs(ペアーズ) の婚活は効率的か?

Facebook婚活  2016年7月7日  Ritchy  4,653 views

利用者が多い裏に隠された問題について理解していますか?

利用者が多いほうがいいと言うのは、選択肢が増えるから良いという考えかた自体は間違っていないです。ただ、利用者が多いから出会えるのかというと別の問題です。
競争率の面で考えると、特定の女性を狙っているライバルの数は圧倒的に増えますし、似たようなプロフィールの人間が集まると、あなた自身は大勢の中の一人という風にアピールが足りなくなる可能性もあります。
ただ、自分は色々と行動を起こすから婚活をしているつもりに、気持ちの上ではなるのですが、実際の成果を見ると何もないということになりかねないです。

pairs(ペアーズ) で会ったり、連絡先を交換したら勧誘だったという話も

pairs(ペアーズ) の評判と聞いていると、マルチの勧誘であったり、投資の話だったり、ひどい場合には宗教の勧誘だったり、結婚詐欺だったりと、婚活以外の目的で利用しているユーザーがいるそうです。
こういった業者や勧誘をする会員というのはpairsに限らず、どのサービスでも普通にいると言えるでしょう。それは、どれだけ厳しく監視をしていても防げないでしょうしどこからともなく湧いてくるものです。
もちろん、そういった悪質な会員にあたって騙されたといっても基本的には自己責任だといえます。ただ、会員数が多くなればなるほどそういった悪質な会員は増えますし、勧誘目的の人というのは、片っ端からアプローチをかけてくるので、必然的に出会う可能性も高くなってしまいます、
そういった部分も気をつけたほうが良いでしょう。

でも、pairs(ペアーズ) の会員が多いことには変わりありません

Facebookマッチングサービスの走りという事で、pairsの会員が多いというのは紛れも無い事実でしょう。それはもちろん、色々な人との出会いのチャンスがあるという事です。
pairsを使う、使わないという、二つに一つという考え方ではなくて、色々なサービスを使うという中で、pairsではちょっと理想よりも高めの相手を狙ってみるなど、使い分けをするのが良いでしょう。
本当に効率を求めるのであれば、複数のサービスを活用して、そこから自分によいものを選び取ったり、もしくは気になる相手とつながれたサービスを使っていくのがベストだと思います。

使うサービスを絞ってしまうから効率・非効率と考えてしまいます

出会うチャンスや可能性というのは、どのサービスでも見つけることが可能です。
逆に言えば、特定のサービスを使っていないが為に逃した出会いというのもありえるのです。pairsのデメリットばかり上げてみましたが、でも、pairsで出会いが見つかったというのも事実です。
他のデメリットが多そうなサービス一つを取ってみても、そこで本当に出会いがあるのかどうかは分からないものです。pairsで出会いが見つからなかった人が、他のサービスに行ったら見つかる事も普通にあります。
会員の多い、少ないとか、会員からのアプローチが多い、少ないが婚活・恋活サービスの理想的な出会いと直結していないという事は理解しておいた方が良いと思います。
時には思い切って環境を変えてみるのも一つだと思いますよ、

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