人は見た目が9割なんて話もあります

人の見た目は9割なんていいますがそれはビジネスなどでの話、恋活・婚活系のサービスでは9割以上になることもあります。ただし、それはイケメン・美人であることが大事というのではなくて、きちんと真面目であるのかどうかという部分です。
どんなイケメンであったとしても、ふざけた画像を上げてしまったがゆえに成功しないことが考えられるのが婚活の場です。
本人は笑いを取ろうとかユーモアという風に考えているのかもしれませんが、真面目に出会いを求めている人からしたら、「この人は本気で出会いを探していないんじゃないか」という風にネガティブに取られることが多いです。
ネットの婚活サービスというと、通常のお見合いやパーティよりも気楽に見られがちかもしれませんが、利用している人の心境はあくまでも「結婚を前提にお付き合いできる人を真面目に探している」ですので、そこを間違えてはいけません。

外見に自信がない人ほどアレコレやってしまいます

どのサービスを見ていても思うのですが、男性はカッコよさをアピールしで自撮りで失敗して、女性は画像を修正しすぎて自撮りで失敗しています。
特にひどいのは男性の方で、カッコよさやワルアピールで、サングラスをかけてみたり凄んでみたりと頑張っているのでしょうが、逆に怖さを演出してしまって女性が敬遠するような写真が多くなっています。
女性の方もアプリなどの画像修正に頼りすぎて、顔がのっぺりとした感じになって、男性から見たら逆に違和感を感じさせてしまうこともあります。また、女性が画像を盛っているのは男性も了承済みなので、必要以上に加工していたりプリクラの画像というのは、「この人は自分に自信がないんだなぁ」と思われて逆効果になる可能性が高いです。

ズバリfelizで「いいね」がもらえる写真とは？

一番、自分らしい姿が見れるのはどんな時でしょうか？
普段の姿、特に趣味や好きなことに没頭している時が、一番あなたらしいと思いませんか？
基本的にはその姿を相手には知ってもらうのが一番良いでしょう。

もし、結婚を意識しているのでしたら、その相手とこれから何年も過ごしていくことになります。
カッコつけたり盛った自分でずっと過ごすことは可能でしょうか？
盛りすぎていたら会った時にすぐにばれますし、そこで幻滅されるかもしれません。
多少良く見せるぐらいなら良いのですが、その加減は自分では難しいものです。

そう考えると、普段の自分の姿を知人や同僚などに撮ってもらうのが良いのではないでしょうか？異性に好印象な写真を聞いてみると、例えばペットと一緒の写真とか、趣味を楽しんでいる写真、女性ならスイーツを食べに行っている時の写真などが評判がいいです。
逆に自撮りは意外と難しく見た人の評価も大きく分かれるので、自分で写真を撮るというのは正直おすすめできません。